手  相
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手は一身の枝なり、それ樹木も枝だのふり良きは名木とせられ、枝のふり悪しきは雑木となる。 南北相法より

手のひらは肉厚で柔らかいのが吉。
幸運の時が来れば手は自然と潤いを持ち、不運のときは潤いを失います。

指は左のように人間関係を表わします。指と指の間が開いていれば、その人間関係が薄いと見ます。

例えば人指し指と中指の間が開いていれば、自分の力になってくれる人が少ないか、付合いが悪く敵を作りやすい。

先端はついていても、根元だけ隙間の空く場合は、その指が象徴する人間関係で損失が出ると見ます。

例えば中指と薬指の間が空いていると、身内の事で損失を被るか、身内の世話を多くすることが多い。

指先が隣の指にもたれ掛かる様に見える時は、その指の象徴する人が、もたれ掛かる指を頼りにすると見ます。

例えば人指し指が中指にもたれ掛かっていれば、自分を頼りにして来る人が多い。

指先を顔に見立て、どちらに向いているかで、その方向の人に対する姿勢を見ます。

例えば中指が人指し指を見るような感じならば、人の上に立つようになり、真上を向いているならば、自分の力だけで人生を切り開いて行く人です。

手のひらの線は図のように三本が基本です。
    天は目上や運勢全般を表わします。
    人は健康面や福運を表わします。
    地は家のことや一生の浮沈みを表わします。
線はいずれもハッキリ強い線が良く、途中で切れていたり、かすれたり、鎖状になったり、短い線で切断されるのは凶。

仏教的に見ると各指にはブルーの文字で示したような仏様が配当されています。一種の印相とも言えます。

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